2010年02月02日

総合医療センターで小児から成人への「移行期医療」を実施―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都病院経営本部の都立病院経営委員会(委員長=大道久・日大医学部教授)は1月29日、今年度2回目の会合を開き、今年3月から開院する「小児総合医療センター」「多摩総合医療センター」の概要を清瀬小児病院の林奐院長らが説明した。林院長は、小児総合医療センターで治療を受け、問題を持ちながら成人した患者に対し、多摩総合医療センターと共同で医療を提供していく考えを示した。

 都は2008年1月に策定した「第二次都立病院改革実行プログラム」に基づき、都立病院の再編・整備などを進めてきた。今年度の行動計画では、今年3月に府中病院を「多摩総合医療センター」に、清瀬小児病院など3施設を「小児総合医療センター」に再編・統合することなどが計画されている。
 この日の説明によると、「多摩総合医療センター」は病床数が789床で、▽三次救急▽精神科救急▽がん▽難病▽骨髄移植▽専門リハビリテーション―の各医療などを担い、1日当たり1500人の外来患者を見込んでいる。一方、「小児総合医療センター」は病床数が561床で、▽小児専門(心臓病・がん医療等)▽小児救急▽小児精神▽小児難病―の各医療などを担い、1日当たり750人の外来患者を想定している。両センターは同じ建物の中にあり、共同で総合周産期母子医療センターを形成する。

 林院長は「子どもの時に治療を受けて問題を持ちながら成人した場合、どうなるかが問題」と指摘し、このような「移行期」の患者は受け手がいないと説明。その上で、小児の専門医と多摩総合医療センターの各診療科の専門医が共同することにより、「病を持った子どもに対し、生涯にわたって医療が提供できる」とした。


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posted by アカサカ シロウ at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自己判断で2割がタミフル服用中止 500人調査結果(産経新聞)

 インフルエンザ治療薬のタミフルを処方された人のうち、5日分すべてを飲みきらずに自己判断で服薬を中止していた人が5人に1人の割合でいたことが、健康日本21推進フォーラム(東京都中央区)の調査で分かった。

 調査は昨年12月、過去1年間に新型や季節性のインフルエンザにかかったことがある20代−60代の男女500人を対象にインターネットで実施した。

 インフルエンザと診断されてタミフルを処方された場合、たとえ症状が緩和されても十分な治療効果を上げ周囲への感染の広がりを防ぐには、処方された5日分をすべて飲みきる必要がある。

 しかし、調査では5日間飲み続ける必要性を知らなかった人が3割おり、自己判断で服薬を中止した人も2割いた。飲み残した理由は「症状が改善されたから」が最も多く、「副作用が出た、副作用が心配だったから」「飲み忘れた、面倒になったから」が続いた。

 また、飲み残した人の約半数が「副作用で異常行動を起こすのではないか」と心配しており、異常行動への懸念が飲み残しの原因にもつながっていることを示した。

 一方で、飲み残した人のうち、服薬方法について医師から説明を受けた人が7割、薬剤師から説明を受けた人は4割にとどまった。

 中原英臣・同フォーラム理事は「タミフルの薬価は309円で、1日分2カプセルで618円。医療機関にストックされている在庫に加え、新たに生産・供給された分がすべて処方されたと仮定すると、5人に1人にあたる240万人が1日分を飲み残したとして、約15億円が医療費の無駄が出た計算になる」としたうえで、「正しい用法を守るよう服薬指導の充実が必要」と指摘している。

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posted by アカサカ シロウ at 09:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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