現在の新型ワクチンは予防接種法に基づかない任意接種の扱いで、被害救済は特別措置法により季節性ワクチンの場合と同水準と定められている。厚労省は来シーズン以降、新型ワクチンを予防接種法に組み込む考えで、その場合は「任意」より国の関与が強い「勧奨」の接種を想定していることから、今より高額の補償が必要だとの意見で一致した。【清水健二】
【関連ニュース】
新型インフル:健康成人へのワクチン接種、今月から開始
新型インフル:ワクチン接種後に死亡…「因果関係あり」初
新型インフル:輸入ワクチン、購入希望は1県…初回出荷分
新型インフル:成人向けワクチン接種、都が18日から開始
新型インフル:「殺到」など課題も 輸入ワクチン承認
・ 長女傷害容疑、継母を逮捕=11月に死亡、日常的に虐待か−兵庫県警(時事通信)
・ 【1都4県週刊知事】東京 石原慎太郎知事 5万ドル値切りました(産経新聞)
・ <ハイチ大地震>自衛隊は撤収へ 国際緊急援助隊(毎日新聞)
・ 18歳少年疑念抱いた?「自分の子じゃない」…石巻市男女3人殺傷(スポーツ報知)
・ 群馬「たまゆら」10人死亡火災、理事長逮捕 業過致死容疑(産経新聞)